コーランが響くコータウン

ミャンマーツーリング。朝起きると、まさかの雨。しかも結構しっかり降っている。乾季のミャンマーでも海沿いではこんなに雨が降るんだ、という驚きと、こんな日はのんびりするしかないというあきらめのような気分で、コータウンで相変わらずぶらぶらすることに。 まさかの雨 今までもパラパラと雨が降ったことはあったが、今日は雷も轟いている。雨具は持っているが、乾季は雨は降らないと思っていたので、バイクの荷物にかける

ペンギンホテル

ミャンマーツーリング。今日は宿泊しているペンギンホテルのご主人から、ホテルの写真を頼まれたので撮影。そのお礼として、午後からコータウン郊外の名所に連れて行ってもらいました。普段のツーリングでは通り過ぎてしまうところも、地元の人の案内で訪れるとなかなかいいです。 ペンギンホテル コータウンはすでに4日目とゆっくりしてしまっているが、その理由の一つが宿泊しているペンギンホテルが意外と心地いいからだった

メルギー諸島1泊2日ツアー2日目

ミャンマーツーリング。メルギー諸島へのツアー2日目。昨夜はHorseShoe島に泊まった。波の音を聞きながら眠りについたが、未明に目が覚めてしまい、すぐ目の前の浜辺に出て夜明けを待つ。まあなんて贅沢な夜明けなんでしょう。 午前6時前、徐々に回りが明るくなっていく。昨夜は夜空に星が見えていたが、今朝は雲が多いみたいだ。ミャンマー内陸は乾季のこの時期は雲がない青空が広がるが、海では雲が出るようだ。 一

メルギー諸島1泊2日ツアー

ミャンマーツーリング。今日はバイクを離れ、昨日決めたメルギー諸島の1泊2日ツアーに参加。メルギー諸島は約800もの島があるといわれているが、ミャンマー側は全くの手つかず状態で残されている。開放されている4島を巡るツアーは、それぞれ違う楽しみができる。 出航、離島へ 午前8時半、港の桟橋に集合。まだ迎えの船が来ないのでしばらく待機。桟橋からはミャンマー側に泊まったタイ人観光客の団体が帰っていく。 そ

コータウン散策

ミャンマーツーリング。ヤンゴンから見てもミャンマー最南端のコータウンまでは陸路で1000キロ以上。今後、簡単には来れないと思い、せっかくだからしばらくコータウンに滞在することにした。そこで今日はゆっくりと街を見学。 午前中は港周辺を歩いて散策 ミャンマー最南端まで来たという安堵感から、今朝はゆっくり起きた。ホテルの朝食はパンとコーヒー。いたってシンプル。 朝食後、歩いて港の方に歩いていく。すでに街

ミャンマー最南端のコータウン到着

ミャンマーツーリング。今日はボーピンから200キロを走り、ついにミャンマー最南端のコータウンに到着。対岸はタイのラノーン。夕方、タイ側の明かりを見て、ついに最南端までやってきたかと感慨にふける。 早朝のボーピン散歩 午前6時半、日課の早朝散歩に出発。ボーピンの街の裏山に仏塔があったので、バイクで登ってみる。緑に囲まれた小さなボーピンの街が眼下に広がっている。 山頂の寺院からは昨日通ってきた街の入り

ベイからボーピンまでの230キロ

ミャンマーツーリング。ベイに3日も滞在してしまったが、今日は先に進むことにした。次の目的地はいよいよミャンマー最南端のコータウンだが、400キロ以上離れているために1日ではたどり着かない。そこで中間点のボーピンというところを目指す。そこしか外国人が泊まれる宿がないらしい。 タニンダーリまでの90キロ 朝7時半、ゲストハウスを出発。地図を見ながら20キロ離れた大橋を渡り進む。しかし走りながら、どうも

ベイの結婚式

ミャンマーツーリング。たどり着いたベイでは離島ツアーに参加したりして、なかなか先に進まないが、今日はガイドの妹の結婚式があるということで招待された。ミャンマー式の結婚式もそうそう見られるもんじゃないと思い、興味があったので行ってみた。 意外とシンプルなミャンマーの結婚式 午前9時、まずはゲストハウスからガイドの実家に行く。ここからトラックをレンタルして結婚式会場まで行くという。式場はタニンダーリ川

メルギー諸島への離島ツアー

ミャンマーツーリング。今日はバイクを走らせないで、船でベイの沖合に広がるメルギー諸島への離島ツアーに参加。ゲストハウスに紹介されたのだが、他の宿に泊まるイタリア、ドイツ、チリからの観光客計12人によるツアーとなった。断崖絶壁のツバメの巣がある島を訪れるなど、見ごたえありのツアーだった。 出航、そしてまずは離島の養殖場へ 午前8時、出航。実はベイの対岸には大きな島があり、港周辺は波が穏やかだ。しかし

地味~だが勉強になったベイツアー

ミャンマーツーリング。今まで見てきたミャンマーは農村地帯だったが、ベイは全く雰囲気が違う港町だった。今日はせっかくだからベイに留まり、その港町を見学しました。 港を早朝散歩 午前5時45分。まだ夜が明けていない中を日課の早朝散歩。ゲストハウスを一歩出れば目の前は海。すでに船のエンジン音が聞こえ、港町らしいあわただしさが始まっている。 夜が明けて、だんだん明るくなっていく。明るくなって分かったが、ベ

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