想像以上のマウンマガンビーチ
ミャンマーツーリング。今日は朝、ダウェイ市場を見学。その後、なかなかいいという噂の、郊外にあるマウンマガンビーチに行き宿泊。予想していた以上のいいビーチでした。 ダウェイ市場 ガーデンホテルの朝食は、ごく普通のトーストと目玉焼き、バナナにコーヒー。席に座ると何も言わずに用意してくれた。ただ残念なのは、ミャンマーのパンはどこで食べてもおいしくない。フランス植民地だったインドシナ三か国でフランスパン文
アジアへのノスタルジア
ミャンマーツーリング。今日は朝、ダウェイ市場を見学。その後、なかなかいいという噂の、郊外にあるマウンマガンビーチに行き宿泊。予想していた以上のいいビーチでした。 ダウェイ市場 ガーデンホテルの朝食は、ごく普通のトーストと目玉焼き、バナナにコーヒー。席に座ると何も言わずに用意してくれた。ただ残念なのは、ミャンマーのパンはどこで食べてもおいしくない。フランス植民地だったインドシナ三か国でフランスパン文
ミャンマーツーリング。今日はモン州のイエからミャンマー最南端のタニンダーリ管区に入り、ダウェイまで走ります。イエでは水上寺院がある湖を早朝散歩。ダウェイは古い建物が残る街を見学。 イエの早朝 午前5時45分。水上寺院がある湖に夜明けが訪れる。 湖の周回道路は早朝からさまざまな市民が通る。対岸からお寺に手を合わせる人。池に住む魚に餌を与える人。仏教に根付く生活をみんな送っている。 しばらくすると、托
ミャンマーツーリング。今日はビーチリゾートのサッセからモン州の南部の街イエまでの150キロを走ります。サッセはバイクが走れるほど固い浜辺で、朝からビーチツーリング。イエは水上寺院がある湖を中心とした小さな街です。 ビーチツーリング 朝6時前に起き、目の前のビーチで日の出を見る。といっても乾季のこの時期、青空で雲一つない天気となるはずのミャンマーだが、海沿いに出てきてからは雲が多い天気が続いている。
ミャンマーツーリング。今日はモーラミャインからさらに南下。途中にある、世界最大と言われるウィンセントーヤ寝釈迦仏を見て、太平洋戦争で「死の鉄道」として知られる泰緬鉄道のミャンマー側の起点タンビュッザヤに向かいます。 モーラミャイン早朝散歩 今日も朝食前の早朝散歩。ゲストハウスを出ると、ミャンマー人の青年が自転車で出発する準備をしている。ミャンマーでも自転車ツーリングをやっている人がいるんだ。こうい
昨夜、ゲストハウスのロビーに集まっていたヨーロッパからの客が離島ツアーの申し込みをしていた。離島といっても目の前にあるビルー島に小舟で渡るだけらしい。東南アジアでよくある、つまらないツアーの類かなと思って初めは興味なかったのだが、ビーチに行って泳げるというので参加することにした。 モーラミャインの早朝 このところ、早朝の散歩が日課になってきた。今日も朝食前にゲストハウスの前の川沿いを歩いた。この街
モン州の州都モーラミャインは、ベトナムからつながる東西経済回廊のミャンマー側の出発点。今日走るタイ国境からの150キロの道がミャンマー側のルートとなる。といっても途中まではパアンから来た道を戻るので、目新しくはないのだが…。 早朝、ミヤワディで散歩 出発を前に、ミヤワディで早朝、ホテルの付近を散歩する。まだ午前7時前なのに、国境ゲート前ではお店が開いている。机にミャンマーチャットを山積みにしている
せっかくタイ国境まで来ているのだから、タイのメソトの街まで行ってタイとミャンマーの経済格差などを見てこようと、日帰りで出国することにした。 国境に架かる橋 朝8時、ホテルから歩いて国境ゲートをくぐりミャンマーを出国する。といっても手続きは簡単で、イミグレーションでパスポートを出し出国スタンプをもらうだけ。ミャンマー人はパスポートはいらずに自由にタイと行き来できるので、ここで手続きをするのは外国人だ
パアンからまっすぐ南下する前に、東に向かいタイ国境の街ミヤワディを目指す。この道は最近話題の、ベトナム・ダナンからミャンマーのモーラミャインまでを結ぶ東西経済回廊の西端に位置する。ほかの国ではすでに道は整備されているというが、ミャンマーはどうなっているか走ってみたかったからだ。 パアンの市場 朝6時、ゲストハウスからパアンの市場を見学しにいく。市中心部の市場近くには、イスラム教のモスクもあり、イス
この日もパアンの郊外を走っていたところ、カレン族の民族衣装を着たおばさんを見かけた。せっかくだから写真を撮らせてもらったところ、「私の後に付いてきなさい」と言って自転車で走り出した。そこから不思議な村に入っていった。 今朝もタンルウィン川へ 不思議な村に行く前の話だが、昨日に続き、今朝もゲストハウスからタンルウィン川へ。同じ時間に対岸から僧侶たちの一団を乗せた小舟が付く。ここの早朝の風景は何回見て
昨日パアンの街に入ってきたときに気付いていたが、この街を囲む山々は今までのミャンマーの風景と違っていて奇岩が多い。ミャンマーの大河タンルウィン川とその奇岩が不思議な光景を作り出して、ミャンマーのほかの地域ではない、とっても魅力的なところだ。 早朝のタンルウィン川 朝6時、ゲストハウスを出て、歩いて5分もかからないタンルウィン川のほとりにたたずむ。ちょうどあたりが明るくなってきたころだが、すでに対岸