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生活必需品を買出しに

クンデ村に到着した翌日は金曜日。時折青空も見えるが雲が多い。この地域は金、土曜日にナムチェバザールで市場が開かれ、村人は1週間に一度買出しに出かける。昨日ナムチェからクンデ村に着いたばかりだが、これからの生活に必要なものを買いそろえなければならないので、昨日来た道をまた往復する。ロッジの奥さんにくっついてクンデ村から出発。 途中、近隣の村から同じように買出しにきた人たちと合流しながら、眼下に見える

プチ移住する標高3800メートルのクンデ村に到着

翌日、ナムチェバザールから標高差400mの急坂を登って、今回私がプチ移住しようとしているクンデ村に向かう。ヘリ待ちで予想以上に日数がかかってしまった。ナムチェはまだ雲が多く、真正面に見えるはずのコンデ山も頭しか見えない。 ナムチェバザールから上がる急坂の各所には、各方面への標識がしっかりと設置されている。昔はこんなものなかった。すっかり観光地化されている。もともと高山病の心配さえなければ、道はしっ

エベレスト街道モンジュからナムチェバザールへ

翌日、モンジュからエベレスト街道の中心ナムチェバザールに向かい歩き出す。エベレスト街道の最初の難関がこの標高差600mを上る急坂で、頭痛や吐き気などの高山病の症状が出ることもけっこうある。まずはエベレスト街道のサガルマータ国立公園の入り口チェックポイントで入域料を払って出発。 途中、高所恐怖症の私にとっては恐怖のつり橋があったりしたが、大挙してきている中国人トレッカーたちは手を振りながら渡っている

さあ、ネパールの標高3800メートルの村にプチ移住開始

ミャンマーで1年半暮らし、ミャンマー全州をバイクで走破した後、日本の限界集落の生活を見てみたくて、伊豆半島で1年間を過ごしてましたが、またアジアでプチ移住を始めました。次のプチ移住先はネパール。ネパールにはもう20回以上通っていますが、今回は世界最高峰エベレストに通じるエベレスト街道にある標高3800mに位置するクンデ村。30年ほど前に4,5回ほど来たことがあり、氷河を抱いたヒマラヤの山々に周囲を

土肥の花火

今日は地元土肥のサマーフェスティバル最終日。3日続いた花火大会もフィナーレを迎えた。平日なのでそんなに混まないだろうと思い、会場の土肥海岸に行ってみた。花火は30分なのだが、そのほとんどは会場の右端でポコポコあがっているだけだったが、最後だけは真正面で派手に打ちあがった。これで夏も終わりかな?この時期だけ賑わう西伊豆も、やっとまた静けさが戻ってくるだろう…。

南伊豆・妻良の盆踊り

相変わらず、伊豆でのんびり暮らしている。いつもは静かな西伊豆だが、さすがに夏休みのこの時期は観光客が多い。 8月15日の夜、南伊豆町の妻良(めら)地区で恒例の盆踊りが行われた。妻良は人口200人ほどの小さな漁町。いつもは通り過ぎるだけだったが、ここでこんな素敵な盆踊りが行われているとは知らなかった。三味線やお囃子が奏でながらの盆踊りは伊豆では珍しいらしく、静岡県の無形文化財にも指定されているらしい

海外フェスタ、無事終了

すでに終了してしまいましたが、7月21日、22日の2日間、東京・代々木上原で、ワールド・ツーリング・ネットワーク・ジャパン(WTN-J)主催の海外ツーリングフェスタに出展していました。海外ツーリングを紹介するイベントで、今年は5人が出展しました。私はミャンマー1か国のツーリング情報でしたが、皆さん世界一周や複数国を回られているすごい方ばかりでした。東京は歴史に残るような暑さでしたが、面白かったです

西伊豆・堂ヶ島でキャンドルフェス

9日の夜、西伊豆の堂ヶ島でキャンドルフェスが行われた。松崎町と西伊豆町の観光協会が共催で企画し、今回で第2回目。前回は浜辺で行われたが、今回は堂ヶ島遊覧船乗り場前に移ったようだ。 東京などと比べてしまうとイベントとしては小規模で、参加した人数も少ないのだが、伊豆の田舎でこのような手作りのイベントを行うのは、大変好感が持てる。何とか地域を活性化させて、多くの方に来てもらおうという意欲は十分伝わってく

伊豆の棚田も田植えの時期

伊豆・松崎町の石部地区にある棚田で今日、田植えが行われた。もともとこの棚田は昭和30年ごろまでは約1000枚の田んぼがあったとされるが、平成に入り耕作放棄地が増えた。平成12年から保全活動が行われ、現在は約370枚が復田されたという。来年度は1枚、オーナーになってみたいものだな…。

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