妙蔵寺パゴダで慰霊祭、写真展終了
5月10日は毎年、妙蔵寺境内にあるパゴダで太平洋戦争の戦没者らの慰霊祭が行われています。毎日新聞さんが取材してくれました。そして4月29日から始まった写真展「ミャンマー巡礼」もこの日をもって無事終了しました。 https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/040/011000c
アジアへのノスタルジア
5月10日は毎年、妙蔵寺境内にあるパゴダで太平洋戦争の戦没者らの慰霊祭が行われています。毎日新聞さんが取材してくれました。そして4月29日から始まった写真展「ミャンマー巡礼」もこの日をもって無事終了しました。 https://mainichi.jp/articles/20180511/k00/00m/040/011000c
アジア各地のニュースをネットで伝える「グローバル ニュース アジア」に紹介されました。 http://www.globalnewsasia.com/article.php?id=5029&&country=4&&p=2 すごい!中国の習近平国家主席と北朝鮮の金正恩委員長と同格の扱い(笑)
地元の伊豆日日新聞さんにも1面トップで紹介されました。 10日にパゴダ前で慰霊祭があるのですが、その紹介も書いていただきました。写真展はこの日までです。
妙蔵寺写真展を毎日新聞、静岡新聞に紹介していただきました。 https://mainichi.jp/articles/20180428/ddl/k22/040/152000c
今日は一日いい天気でした。 写真展を行っている妙蔵寺さんの境内からは、このように富士山がきれいに見えました。海越しの富士山が見えるところは意外と少ないです。なかなかいいところです。
妙蔵寺住職だった故佐治堯英上人は1976年(昭和51年)、前年に続き、日本政府がビルマに派遣した戦没者遺骨収集団に参加した。ビルマでは、南シャン州の案内人を勤め、カヤー州の州都ロイコーやシャン州のカロー、タウンジー、インレー湖で遺骨収集をしている。 堯英上人の記録には、遺骨収集を撮影した写真が保存されている。上の写真はロイコーでの遺骨収集の様子。固い土を掘り返す作業は大変で、交代しながら進めていっ
太平洋戦争でインパール作戦に従軍し、ビルマから日本に復員した妙蔵寺住職の故佐治堯英上人(1920-1995)は、1970年(昭和45年)に境内にビルマ式仏塔(パゴダ)を建立した翌年、戦友たちの遺骨収集の予備調査のため、戦後初めて念願のビルマに入りました。その時に堯英上人が撮影した写真が今でも妙蔵寺に残されています。 一行はラングーン(現ヤンゴン)、マンダレー、ザガインを回り、遺骨調査をしながら慰霊
写真展の会場となっている妙蔵寺は、静岡県伊豆市八木沢というところにあります。国道136号線で土肥の温泉街から南に車で10分ほど走ると、ホームセンター「コメリ」があり、この前に「妙蔵寺パゴダ」という標識があります。ここから車一台がやっと走れるほどの狭い道を山側に入っていくと、山の懐にお寺があります。実際に来てみるとかなり田舎で驚くと思います。 ところで妙蔵寺がなぜ、ミャンマーゆかりの寺かというと、境
今日から無事、写真展を開始しています。 新聞記事を見たといって、遠くから訪れてくれた方もいました。ありがたいことです。会場を熱心にビデオで撮影していただきました。
ミャンマーゆかりのお寺で明日から開催する写真展ですが、今日会場となる妙蔵寺本堂で展示の設置をしました。 ところで妙蔵寺ですが、静岡県伊豆市八木沢というところにあります。日蓮宗ですが、伊豆は日蓮宗のお寺が多いような気がします。日蓮上人は伊豆の伊東に流されたので、伊豆には日蓮宗が広まっているようです。八木沢はまあかなり田舎ですが、富士山を眺められるいいところです。その山懐に本堂はあります。 写真展はこ