
私が報道カメラマンとして取材していた平成時代の30年間は、「災害の時代」と言われていた。
1995年に起きた阪神・淡路大震災で、焼け野原となった神戸・長田区に立った時、「このような悲惨な状況は、自分の人生で二度と見ることはないだろう」と思った。
しかしその後、さまざまな災害が日本を襲っている。
そして地球温暖化による気候変動により、世界規模で対処しなくてはならない深刻な事態を迎えている。
これからの時代を生き抜くには、災害についても考えなくてはいけないと痛感している。


2024年に完成した伊豆市土肥の津波避難複合施設「テラッセオレンジトイ」のプレオープンイベントで、キッチンカーの移動ギャラリーで津波写真展を開催。