旧フランス植民地だったプノンペンは、街の随所に今でもフランスらしさが残っている。メコン川沿いに計画的に建設された街は、今でこそプチパリの居心地の良さを感じるが、ポル・ポト派による自国民の大量虐殺や長期間の内戦など、この国の悲劇を忘れられるものではないだろう。
アジアへのノスタルジア
旧フランス植民地だったプノンペンは、街の随所に今でもフランスらしさが残っている。メコン川沿いに計画的に建設された街は、今でこそプチパリの居心地の良さを感じるが、ポル・ポト派による自国民の大量虐殺や長期間の内戦など、この国の悲劇を忘れられるものではないだろう。