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Laos
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Laos Dhutanga
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ニュース

ナガ族の村ラヘーへ

ミャンマーツーリング。といっても今回はバイクをマンダレーのヤマハに修理に出し、飛行機でザガイン管区のカムティまで飛ぶ。そこからバイクタクシーで4時間かけて、ナガ族の街ラヘーに向かう。ナガ族の正月行事がこの後行われるためだ(毎年開催時期がずれるため、今年は2月のようだ)。 ザガイン管区カムティ 午前5時、マンダレーのホテルを出発。約1時間かけてマンダレー国際空港に向かう。午前7時離陸予定のミャンマー

バガンからマンダレーに、出発点に戻ってきた!

ミャンマーツーリング。早朝、バガンで遺跡の中に昇っていく朝日とバルーンのシルエットを撮影した後、今回のツーリングの出発点だったマンダレーまで戻りました。ミャンマー最南端を折り返し、2か月ぶりに無事戻ってきたことに感慨深くなる。 朝焼けの中の熱気球 早朝5時半、ホテルを出て、まだ真っ暗な遺跡の中にバイクで入っていく。日の出を仏塔の上から見ようと思っていたのだが、道に迷って現在地が分からない。同じよう

マグェからバガンへ

ミャンマーツーリング。早朝、マグェの古寺に行って参拝した後、仏塔が林立する風景で有名なバガンに向かう。バガンにはすでに行ったことがあるが、北上しながら入ったことは初めて。今までとは違う荒野のようなところを走りながらのツーリングとなった。 マグェのMyathalunパヤー 早朝6時半、ホテルを出て正面に流れるエーヤワディー川のほとりに立つ。まだ川はうす暗く、橋の明かりだけが水面を照らしている。ものす

世界遺産べイタノー

ミャンマーツーリング。ピィーから北上し、マグェ管区の中心地マグェに向かう。途中、ピュー族文化の遺跡で世界遺産のベイタノー遺跡があるので立ち寄る。世界遺産に登録されたピュー遺跡は3つあるが、2つ目の見学。その後マグェまで走る。 牛市場 午前8時過ぎ、ピィーのホテルを出発。朝方の霧がまだ晴れやらぬ中、寒さをこらえて走り始める。今日の目的地はマグェまで。距離は220キロある。 30分ほど走っていると、や

ピィー2日目

ミャンマーツーリング。昨日、世界遺産のスリ・クシェトラ遺跡をちらっと見たが、今日は本格的に見学。アジアの他の世界遺産と比べると非常に地味な世界遺産だ。ただそのほかにもピィーはいろいろ見るところがありなかなかいい街だ。 人気のめがね寺院 ところで世界遺産を見る前にピィーの街から14キロ離れたところに人気の寺院があるというので行ってみた。シュエミェッマンという寺院だが、その名前よりもめがね寺院として有

ミャンマー初の世界遺産があるピィー

ミャンマーツーリング。ヤンゴンから再び北に向かって走り出す。目的地はミャンマーで初めて世界遺産に登録されたピュー王国の遺跡があるピィー。ミャンマーを代表するバガン遺跡を差し置いて世界遺産になった遺跡とはどんな遺跡なのか、期待は高まる。 ヤンゴンからピィーロードを北上 午前7時、ヤンゴン北部のホテルを出発。ヤンゴン市内の幹線道路ピィーロードに入り、そのまま北上する。ミャンマー独立後、クーデターを起こ

ヤンゴンの休日

ミャンマーツーリング。だが、ヤンゴン市内はバイクの乗り入れ禁止なので、バイクをホテルに置いて、久しぶりのヤンゴンに行く。公園に行ったら人がいっぱいいたのでなんだと思ったら、今日はミャンマーの独立記念日で休日だそうだ。 ヤンゴンの北部にあるホテルから南部の中心地にあるマハバンドゥーラ公園に行く。公園の芝生にはいっぱい市民がくつろいでいる。まだまだ娯楽が少ないミャンマーでは、休日といっても公園で過ごす

モーラミャインーからヤンゴンへ

ミャンマーツーリング。1か月以上にわたり、マレー半島の海沿いを走ってきたが、それも今日で終わり。モーラミャインからヤンゴンに向かう。しかしヤンゴンはバイクの乗り入れが禁止されている、アジアでも珍しい街だ。さあ、久しぶりのヤンゴンだ。 午前8時、モーラミャインのホテルを出発。見慣れた長い鉄橋を横に見ながら一路、ヤンゴンに向かう。昨日、友人といったタートンを過ぎ、そのまままっすぐ進む。 午前11時、1

古都タートン日帰り見学

ミャンマーツーリング。パアンからモーラミャインまで戻ってきたのは、知り合いがヤンゴンから故郷に戻ってきていて誘われたから。その友人たちが連れて行ってくれたのが、モン族の古都タートン。ここはパアンに行くときに昼食を食べたところだが、先を急いでいたためにほとんど素通りしてしまった。今回、改めてゆっくり見られる。 モーラミャインからタートン 午前11時、モーラミャインで友人と待ち合わせて、まずはショッピ

チャイティーヨーの年末年始②

ミャンマーツーリング。西暦の新年を仏教聖地のチャイティーヨーで迎えた。しかも風が吹く山の上の外で。めちゃくちゃ寒い。しかしゴールデンロックにお祈りをする人は途切れない。ミャンマーの信仰のパワーのすごさを感じた。予想通り、新年という雰囲気は全くなかったが…。 寒い夜 西暦の新年を迎えたが、特段変わったことはなかった。ただ寒くてしょうがなく、歩き回っていたのだが、だんだん眠くなってきた。しかし境内はす

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