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Laos
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Laos Dhutanga
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ニュース

おさらば、カチン州

ミャンマーツーリング。カチン州の州都ミッチーナから元来た道を走り、カタまで戻る。カチン州はミッチーナの先にまだまだ広大な区域があるが、2011年からミャンマー国軍と内戦が再発しているため、外国人がこれ以上進むのは危険なため断念、引き返す。内戦が終了し、バイクでツーリングが楽しめる時が来るまでの楽しみとしてとっておこう。 ミッチーナからの戻り道 午前8時、ホテルを出発。フロントでホテル代を精算してい

カチンの里、ミッチーナ見学

ミャンマーツーリング。一日中、カチン州の州都ミッチーナの街中をバイクで走りながら見学する。ミッチーナの街を見たときは、ミャンマーのごくありふれた一都市だと思っていたが、いろいろ見ていくと意外と面白いことを発見。偶然にもカチン族のきらびやかな衣装の結婚式も見れて、満足な一日となった。 恒例の早朝散歩 午前6時前、ホテルを出て恒例の早朝散歩をする。エーヤワディー川のほとりまで行くと、公園に市民が集まっ

今回のツーリング最北部のミッソンに

ミャンマーツーリング。ミッチーナからさらに北上すること40キロ、ミャンマーを代表する大河エーヤワディー川の源流であるミッソンに行く。カチン州は現在、まだミャンマー軍と内戦中で、これ以上進むのはとても危険だ。このミッソンが今回のツーリングの最北部となる。 教会が多いミッチーナ ミッチーナからミッソンに向かう。ミッチーナの北側を走っていると、立派な建物が見えてきた。表の表示によると、この建物はカチン州

ミャンマー最北部のカチン州で全管区全州制覇!

ミャンマーツーリング。カタから再び北上し、ミャンマー最北部のカチン州に入る。これでマンダレーを出発してからの約4カ月で、ミャンマーの全7管区全7州に足を踏み入れたことになった。そしてカチン州都ミッチーナに到着。20年ぶりの訪問となった。 カタの朝 早朝、ホテルを出て恒例の散歩。ホテルのすぐ隣には、イギリス植民地時代の建物がある。屋根がトタンなのが残念だが、窓はカーブを描いた洋風なデザイン。こういう

ジョージ・オーウェルゆかりの地カタ

ミャンマーツーリング。シュエボーから北上を続ける。どこまで行けるのか、当てはなかったが、たどり着いた街カタは何か異国の雰囲気が漂う不思議な街だった。そこはイギリスの作家ジョージ・オーウェルゆかりの地というのは到着してから知った話。 今日も得度式に遭遇 ミャンマーでは、だいたいの宿で朝食を出してくれる。シュエボーのホテルは調理ができないようだったが、それでもケーキと果物を朝食として出してくれた。 午

得度式(シンピュープエ)の季節

ミャンマーツーリング。昨日の雨も止み、マンダレーから北に向け出発。まずはルビーの産地として有名なモゴック方面を目指すが、まさかの外国人立ち入り禁止。仕方なくシュエボーに向かう。その道の途中で、なにやらお祭りのような行事が行われていたが…。 お祭りの準備? 昨日は一日中、マンダレーは雨。仕方なく休養日としたが、今朝は雨も止んでいたので、午前8時20分、ホテルを出発。途中、道が突然ブロックされて迂回さ

まさかのマンダレー雨

ミャンマーツーリング。昨日、マンダレーに戻り、ヤマハ正規販売店でバッテリーなどの調整をやってもらい、次の目標であるミャンマー北部へのツーリングの準備万端。だったのだが、朝起きてみると、マンダレーは朝から雨。しかも分厚い雲が空を覆い、すぐに止みそうでもない。仕方なく休養日とした。 マンダレーはまさかの雨。乾季なのだが、ベンガル湾からモンスーンの雲がミャンマーまで伸びてきているようだ。 旧王宮周辺を雨

再びマンダレー

ミャンマーツーリング。11月にマンダレーを出発してから、ミャンマー南端、西端と回ってきた。その拠点となるのが出発点だったマンダレー。次の目標のミャンマー北部行きを目指し、3回目のマンダレー。 ネーピードーの朝 昨夜からネーピードーでは激しい雨が降った。乾季なのに雨が降るとは、ちょっと異常気象ではないか…。今後も要注意。朝、雨はやんでいたが、どんよりとした空は続いている。 朝食を食べに、フロントわき

ミャンマーツーリング再開

ミャンマービザ取得のためタイに出国していたが、無事終了。再びヤンゴンに戻ってきて、ミャンマーツーリング再開。バゴーの知人宅に預けておいたXTZ125を受け取り、マンダレーを目指して北上。今晩はタウングーか、あるいは時間があったら首都ネーピードーまで行けるかな? 久しぶりのミャンマーの道 久しぶりにミャンマーの道を走る。正直言って、ミニツーリングをしていたタイ北部の道と比べても、明らかにひどい。しか

タイのハーレー軍団

ミャンマーツーリングをお休みして、タイ北部ミニツーリング。チェンライからチェンマイに戻る途中で寄ったガソリンスタンドで、なんとハーレー軍団に遭遇。ピカピカの新車が30台ほど並んでいる。日本でもハーレーは200万円以上する高級車だが、タイではもっと高くなり、日本円にして400万円以上する。その高級車を買える若者たちがこんなにもタイにいるのに驚いた。 チェンライからチェンマイに 2泊したチェンライを午

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