今日は1泊2日でヤマハXTZ125のテスト走行をしにピンウーリンまで来た復路。マンダレーまで戻ります。
ピンウーリンはまるで軽井沢
朝6時、ホテル周辺を散策。ピンウーリンはイギリス植民地時代に、暑さに耐えかねたイギリス人がどこか涼しいところはないかと探し出し、避暑地として開発した街だ。今でも当時建てられた別荘の洋館がところどころ残っている。ヨーロッパの素敵な建築様式は、ここがミャンマーであることを忘れさせる。
イギリスが残した洋館
朝食前に見た洋館が素敵だったので、市内にあるほかの洋館も見たくなり、バイクで散策してみた。けっこう古びてしまった別荘もあるが、せめて補修して残してほしいものだ。